体外受精・顕微授精へステップアップするにあたって、より理解を深めていただくため、事前に治療の流れやリスク、治療費、妊娠率などをご夫婦ごと個別に説明を受けていただきます(必ずご夫婦2人そろって説明を受けて下さい)。
ご希望の方は、お電話で日時をご予約ください
体外受精、顕微授精、凍結胚移植、精子の凍結・融解の治療を受けることが決まったら、治療が始まる前までに以下の書類を必ず提出して下さい。各治療を受けるたびに毎回提出が必要です。
同意書にはご夫婦それぞれが自筆にて署名・捺印してください。
※ 同意書の提出が無い場合は、治療を受けることができません
初回の方 |
※体外受精予定だとしても、その日の精子状況により顕微授精になる可能性もあるため、顕微授精に関する同意書も一緒に提出して下さい。 |
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採卵2回目以降の方 |
戸籍謄本は2回目以降は必要ありません |
保管料について
保管料は凍結保存する本数によって異なります。
保存を希望する本数に応じてお支払いください。
凍結胚1〜4本まで | 22,000円/年 | 凍結精子1〜3本まで | 22,000円/年 |
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凍結胚5〜8本まで | 33,000円/年 | 凍結精子4〜6本まで | 33,000円/年 |
凍結胚9〜12本まで | 44,000円/年 | 凍結精子7〜9本まで | 44,000円/年 |
凍結胚13〜16本まで | 55,000円/年 | 凍結精子10〜12本まで | 55,000円/年 |
凍結胚17本以上 | 66,000円/年 | 凍結精子13本以上 | 66,000円/年 |
消費税込
※期限が近づいたらこちらから簡易書留にて書類を送付します。書類を受け取りましたら、期日内に以下のいづれかの手続きを行なってください。
全部保存する場合 |
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一部保存する場合 |
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事務手続きの関係上、診察時間外は対応できませんのでご注意ください。
諸事情によりクリニックへ来院できない場合は申請書類の郵送と振り込みでの対応をおねがいします。
振り込み口座
南日本銀行 脇田支店 普通口座 1111933
医療法人 愛育会 レディースクリニックあいいく
振り込み手数料は患者様ご負担となります。
※諸事情により手続きが遅れる場合はご連絡ください。
期限を過ぎてしまった場合でも、「保存延長」・「破棄」どちらかの手続きを必ず行なってください。
※手続きの遅延が続く場合は、胚・卵子を強制的に破棄させていただく事があります。
※連絡先の変更(転居・電話番号変更)があった場合は必ずご連絡ください。
また離婚、ご本人や配偶者の死去の場合もお知らせ下さい。
基本的には、来院していただきクリニック診察時間内に手続きを行なって下さい。
諸事情により来院できない場合は、郵送での手続きも可能です。
※封筒が2種類入っています。それぞれの使用方法をしっかりご確認いただき、以下の通りにお手続きをお願いいたします。
延長または破棄の申請書の提出と、料金お支払いの両方が確認できましたら、封筒2を使用して受理書を送付させていただきます。
受理書がお手元に到着したら、お手続きは完了です。