当院について

当院は、赤ちゃんが欲しいと希望されるご夫婦のためのクリニックです。
一般不妊検査、タイミング治療、人工授精、高度生殖医療(体外受精・顕微授精)を専門とする婦人科です。
当院の治療で妊娠された方の初期妊婦健診は行っておりますが、妊娠12週以降は愛育病院、
もしくはご希望の産婦人科に妊婦健診・ご出産を紹介させていただいております。

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どのようなクリニックをめざしているか?

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『赤ちゃんが欲しい』
2人で歩む、その願いの日々に寄り添いたい。

不安、悲しみ、寂しさ、悔しさ、やるせなさ、そして喜び、全ての気持ちに寄り添いたい。
もちろん赤ちゃんを望むおふたりに、希望を叶えて欲しいのが1番です。
私たちのクリニックで赤ちゃんを授かり、愛育病院で、ママになる姿と赤ちゃんを見せていただける時、とてもとても幸せに思います。
でも、なかなかうまくいかないとき、頑張っても希望が叶わないときがあります。
せっかく妊娠しても、悲しい結果になることがあります。
おふたりがどんな選択をしても、どんな結果になっても、サポートしていきたいと考えています。
そして、おふたりが歩んできた道のりに誇りを持てるような、そんな治療を提供できるクリニックでありたいと考えています。

入り口
外観
待合室
待合室
診察室
受付
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クリニックの特長

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スタッフ

一人ひとりに寄り添う
治療とケア

いろんな気持ちを抱えて来られる患者さんの気持ちを受け止め、フォローをする
スタッフ全員そんな気持ちで取り組んでいます。常勤の臨床心理士もおりますので、お気軽にご相談ください。

医師

ベテラン医師と
患者さんと同世代の女性医師

ベテランとフレッシュな2 人の医師が情報を共有し相談しながら、広い視野で治療に取り組んでいます。

スタッフ

オーダーメイド療法

患者様との信頼関係を作りつつ、どこまで検査をするかご希望をお聞きしながら、治療法を提案して進めていきます。

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受精率・妊娠率は
全国でもトップレベル

1992年鹿児島初の顕微受精による妊娠に成功。経験値と技術に自信を持っています。受精率・妊娠率は全国でもトップレベルです。

チーム医療

チーム医療

胚培養士からのアイデア共有、看護師のメンタルサポートなどみんなで意見を出し合いながら患者さんを診ていく チーム医療を行っています。

受付

自費診療の助成金給付
対象クリニック

不妊治療助成事業指定医療機関の当院では、医療保険が適用されず高額な医療費がかかった際に、助成金が給付されます。

その他の取り組み

完全予約制 / フリーWi-Fi / 産科とは別棟 / 体外受精の説明は個別で丁寧に / 駐車場完備

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産科・婦人科
「医療法人愛育会 愛育病院」
との連携で妊娠後も安心です

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愛育病院と情報を共有しておりますので、妊婦健診・出産時の担当医師および助産師との密な連携ができます。

愛育病院 外観

医療法人愛育会 愛育病院
〒891-0114 鹿児島市小松原1-43-15
TEL.099-268-0311
FAX.099-269-2054

医療法人愛育会 愛育病院 HPへ
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沿革

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1981年 医療法人愛育会愛育病院 開院
故中村雅弘院長が不妊治療を開始
1990年 鹿児島市立病院より榎園医師 入職
中村医師とともに生殖補助医療(体外受精・顕微授精)を本格的に開始
1992年 鹿児島初の顕微授精(SUZI)による妊娠・出産に成功
2007年 レディースクリニックあいいく 開院
不妊治療セクションを愛育病院から独立
院長に榎園医師就任
2013年 紡錘体観察システム・アシストハッチング用レーザーシステム導入
2014年 タイムラプスシステム導入
2019年 鹿児島大学病院より樋渡医師 入職
2020年 樋渡医師に院長を継承し、2021年現在、榎園・樋渡の2人体制で診療中

2007年開院から2020年までで5000人を超える妊娠(体外受精・顕微授精では1884人)に貢献する不妊治療専門クリニックである