当院は、赤ちゃんが欲しいと希望されるご夫婦のためのクリニックです。
一般不妊検査、タイミング治療、人工授精、高度生殖医療(体外受精・顕微授精)を専門とする婦人科です。
妊娠10週以降は愛育病院、もしくはご希望の産婦人科に妊婦健診・ご出産を紹介させていただいております。
いろんな気持ちを抱えて来られる患者さんの気持ちを受け止め、フォローをする
スタッフ全員そんな気持ちで取り組んでいます。常勤の臨床心理士もおりますので、お気軽にご相談ください。
ベテランとフレッシュな2 人の医師が情報を共有し相談しながら、広い視野で治療に取り組んでいます。
患者様との信頼関係を作りつつ、どこまで検査をするかご希望をお聞きしながら、治療法を提案して進めていきます。
1992年鹿児島初の顕微受精による妊娠に成功。経験値と技術に自信を持っています。受精率・妊娠率は全国でもトップレベルです。
胚培養士からのアイデア共有、看護師のメンタルサポートなどみんなで意見を出し合いながら患者さんを診ていく チーム医療を行っています。
不妊治療助成事業指定医療機関の当院では、医療保険が適用されず高額な医療費がかかった際に、助成金が給付されます。
完全予約制 / フリーWi-Fi / 産科とは別棟 / 体外受精の説明は個別で丁寧に / 駐車場完備
愛育病院と情報を共有しておりますので、妊婦健診・出産時の担当医師および助産師との密な連携ができます。
医療法人愛育会 愛育病院
〒891-0114 鹿児島市小松原1-43-15
TEL.099-268-0311
FAX.099-269-2054
1981年 | 医療法人愛育会愛育病院 開院 故中村雅弘院長が不妊治療を開始 |
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1990年 | 鹿児島市立病院より榎園医師 入職 中村医師とともに生殖補助医療(体外受精・顕微授精)を本格的に開始 |
1992年 | 鹿児島初の顕微授精(SUZI)による妊娠・出産に成功 |
2007年 | レディースクリニックあいいく 開院 不妊治療セクションを愛育病院から独立 院長に榎園医師就任 |
2013年 | 紡錘体観察システム・アシストハッチング用レーザーシステム導入 |
2014年 | タイムラプスシステム導入 |
2019年 | 鹿児島大学病院より樋渡医師 入職 |
2020年 | 樋渡医師に院長を継承し、2021年現在、榎園・樋渡の2人体制で診療中 |
2007年開院から2020年までで5000人を超える妊娠(体外受精・顕微授精では1884人)に貢献する不妊治療専門クリニックである